車のナンバープレートの水垢汚れを落とす方法

こんにちは。ローリエです。

自分の車を洗車していると、ナンバープレートに強い水垢の汚れが付着していて擦ってもなかなか取れず、ずっと気になっていました。

町中で走っている車をみても、きれいな車でもナンバープレートに水垢汚れがついたまま走っているのをよくみかけます。

僕が色々調べて落とす方法を模索した結果、ナンバープレートの頑固な水垢を落とすことができました。

この記事では、車のナンバープレートの水垢を確実に落とす方法を公開していきます。

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粘土を使えば車のナンバープレートの水垢汚れは落とせる

先に結論を言ってしまうと、洗車用の粘土を使って消しゴムのように擦るだけで車のナンバープレートの水垢は落とせます。

僕が使用した粘土は以下のものです。

車のナンバープレートの水垢落としのために購入したシュアラスターの粘土クリーナーソフト
シュアラスターの粘土クリーナーソフトの内容品

粘土選びでポイントなのが、コンパウンドの入っていないものを選ぶことです。

理由は後に記載していきます。

なぜシュアラスターの製品を選んでいるのかといいますと、色々なカー用品メーカーがありますが、僕が過去に他のメーカーを買って失敗した経験が多いことや、シュアラスターはカーケアメーカーでも商品の品質が良く、コスパも良いからです。

次に粘土を使っての車のナンバープレートの水垢の落とし方を説明していきます。

粘土でのナンバープレートの水垢落としの方法① 洗車をする

まず、車についている汚れを全体的に落とすため洗車します。

このとき、ナンバープレートについているチリやホコリ等も落としていきます。

車のナンバープレートの水垢だけ落とせれば良いって方はナンバープレートのみきれいに洗うだけでもOKです。

僕の車のナンバープレート(洗車前) 頑固な水垢がついています

粘土でのナンバープレートの水垢落としの方法② 水をかけながら粘土で擦る

洗車が終わったらナンバープレートの汚れを実際に落としていきます。

粘土は一度開封した状態で練っておき、1cmほどの厚みにして使用すると汚れを擦りやすいです。

ナンバープレートに水をかけながら粘土で根気よく擦ります。

粘土でのナンバープレートの水垢落としの方法③ コーティングをする

ナンバープレートの水垢を粘土で擦り落とせたら、最後にコーティングをします。

これは、再度水垢が付着しにくいようにするために行います。

ワックス、撥水コーティングどちらでも良いです。

僕のオススメはシュアラスターのワックスシャンプーです。

水に混ぜてかけるだけで簡単にコーティングされますし、コーティング自体も1〜2ヶ月は持つので非常に重宝しています。

粘土で水垢を落としてコーティングをしたあとのナンバープレート
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他にも簡単に落とせる方法はあるが…

以上のように粘土を使っての車のナンバープレートの水垢の落とし方を解説してきました。

でも、

コンパウンド(研磨剤)を使えば簡単に落ちるでしょ?

と思って見える方もいるかもしれません。

しかし、車のナンバープレートはアルミの板に塗装されているだけの状態です。

車のボディであれば、色塗装の上にクリア塗装がされており、コンパウンドで擦ってもクリアの部分にある水垢や小キズが落ちるだけなので問題ありません。

ナンバープレートの場合、コンパウンドで擦ると、直接塗装を削ることになるので塗装が剥げて薄くなります。

それだけに留まらず、アルミは比較的強度が弱いことから、コンパウンドで擦っただけで傷がつき、そこから劣化が始まってしまします。

以上のような理由から、コンパウンドを使ってナンバープレートの水垢を落とすと後々後悔することになります。

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この方法ではダメでした

僕の失敗談をここに掲載していきます。

粘土でナンバープレートの水垢を落とす方法に辿り着く前にネットで調べたところ、こちらがオススメされていました。

シュアラスターのゼロクリーナー

この商品は、確かに使用用途として水垢落としと記載されています。

実際に購入して使ってみましたが、何度やっても僕の車のナンバープレートの水垢には全く効きませんでした。

もっと軽い汚れを落とすのに使用するのに向いている様です。

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最後に

以上のように、車のナンバープレートの水垢を確実に落とす方法を公開してきました。

この記事が、車のナンバープレートのひどい水垢汚れに悩んでいる方の少しでも役に立てば幸いです。

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