僕が積雪期に使用している登山靴のLa Sportiva(スポルティバ) トランゴ ALP EVO GTX
シューレース(靴紐)が千切れかけた
この登山靴を使っているうちにシューレース(靴紐)がいつの間にかダメージを受けて千切れそうになっていました。
おそらく冬季のゲイターの金具によって大きく負荷がかかってしまったのかもしれません。
山中で千切れてしまった場合、遭難しかねません。
シューレース(靴紐)を探してみる
このスポルティバ トランゴALP EVO GTXの場合、シューレース(靴紐)の長さは125cm
ネットで検索しても純正品の販売はないようでした。
そこで社外品を探してみることに…
社外品でも175cmと中途半端なサイズは見つかりません。
普段175cmで靴紐の長さが余っていたことを思い出したため、160cmのTobbyというメーカーの社外品を購入してみました。
直径は純正品と同じ3mm(丸紐)
素材は100%ナイロンです。
Tobbyというメーカーは聞き慣れない方も多いと思います。
Tobbyはオーストリアのアウトドアメーカーで、50年アウトドア用のシューレースを作っている信頼できるブランドのようです。
早速シューレースを外して並べてみます。
15cmの長さの違いで購入しましたが、間違いはなさそうです。
シューレース(靴紐)を交換してみた
実際にシューレースを替えてみました。
紐の長さは160cmで余りも長すぎず丁度良さそうです。
色合いはなんとも微妙な感じになりましたが、遠くから見ればわからないだろうと思い妥協しました 笑
※後の山行でも使用してみましたが、問題なく使用できました。耐久性も問題なさそうです。
オーストリアのTobbyというメーカーも信頼できそうです。
最後まで見てくださり、ありがとうございました。
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