こんにちは。ローリエです。
登山をしてみたいけど、登山道具を持っていないし、道具を揃えるのにお金がかかる…
登山をするのに必要な道具も具体的に何が要るのかわからない…
このように、登山を始めるのに必要な道具が分からなかったり、道具を揃えるのにお金がかかることからちゅうちょして登山ができない方はみえますか?
この記事では、北アルプスの麓に住んで山に登り続けて6年目になる僕が、登山の始め方や必要な道具と揃え方について解説していきます。
登山の始め方
まず、登山を始めるにあたって、「山を登って達成感を得たい」「あの山に登ってみたい」「友達や恋人とあの山に登って遊びたい」などの動機が重要です。
目標が決まっているほど、登山中のモチベーションの維持にもつながります。
目的地を決める
登山をするにあたって、一番最初に考えることが、目的地を決めることです。
「富士山に登りたい」「北・南アルプスのあの山に登ってみたい」など、考えることが大切です。
登りたい山が決まっているのであれば、登山にかかる時間や必要な体力から、今の自分で登れるのか考え、行けそうであれば、その山を登る計画を立てても良いです。
体力的に無理なようならもっと手軽な山の候補を探したほうが良いでしょう。
登山初心者の場合、往復3〜4時間程で下山できる山がオススメです。
ここで登山する山選びで留意しておきたいのが、低山(標高の低い山)だからといって簡単に登れるというわけではありません。
一方、標高が高いからといって必ずしも上級者向けの山ということもありません。
富士山なんかがその例といえます。(標高が上がるほど相対的に難易度は上がる傾向にはありますが…)
マイナーな山を選ぶと、道が整備されていなくて歩きにくかったり、道がはっきりせず遭難するリスクが高いです。
自分自身が住んでいる地方でそこそこ有名な登りやすい山を探すことをオススメします。
その際、職場の人や知人、友人からの情報収集が一番有効かと思います。
行き先が決まると、それを達成する手段(必要な道具や日時、所要時間)がわかるようになり、登山計画がスムーズになります。
逆に行き先が決まっていないと、それを達成する手段がブレてしまい、余計なものを買ってしまったり、足りない物が出てきてしまいます。
日程を決める
目的地が決まったら登山する日にちを決めていきます。
日程が近日中であれば天気を確認することが非常に重要になります。
山は同じ地域にあっても天気が違うことが多々あります。
そこで、天気を確認するには山専用の天気予報で確認すると良いでしょう。
僕のオススメは日本気象株式会社の運営するてんきとくらすというサイトです。
てんきとくらすでは以下の画像のように、山での天気全般に関しての予報をみることができます。
山は街とは違い標高が高いことから、気温も低く風も吹くため体感温度がかなり下がります。
これらの予報を見ていくことで、必要な装備や服装が考えられるようになります。
てんきとくらすの予報の精度は高く、僕も登山前にはこちらで必ず天気をチェックしています。
必要な道具を考える
目的地が決まり、天気などの気象条件がわかったところで必要な道具を考えます。
登山で必要な道具は季節や気温などの気象条件で変化し、多種多様です。
登山の経験をたくさん積んでいると、天気、気温と風の予報で概ね必要な装備に予測がつきます。
しかし、登山の経験がないと、持っていった装備がその日の登山に最適でなかったりすることが多々あります。
僕も登山を始めたばかりの頃は登山に必要な道具選びは何度も失敗をしました。
登山初心者ばかりで登山に行くのであれば、万一への備えのものを多めに持っていく方がいいですし、登山経験者と一緒に行くのであれば、その経験者に登山に必要な道具のアドバイスを求めても良いと思います。
次に、一般的に登山に必要にな道具について紹介していきます。
登山に必要な道具
ここでは一般的な夏の日帰り登山に必要な道具を紹介していきます。
登山に必要な道具は以下のようになります。
アイテム | 説明文 |
---|---|
登山用リュック | 登山に必須 荷物の携行に必要(登山三種の神器) |
登山靴 | 登山に必須 スニーカーは✕(登山三種の神器) |
レインウェア | 天候の変化に対応するために必要(登山三種の神器) |
トレッキングポール | 斜面での足のサポートにあると良い バランスを取りやすくなり、転倒防止にも |
ヘッドライト | 下山が遅れて日が沈むと行動できなくなるため必要 |
スマートフォン | 現代の必需品 登山用GPSアプリが入っていると地図の代用品として使用可能 |
予備バッテリー | 山など電波の入りが悪い場所はスマホのバッテリーの消耗が激しくなるため |
地図 | 道迷い防止のための必需品(スマートフォンでGPSアプリが入っていれば代用可) |
コンパス | 道迷い防止のための必需品(スマートフォンでGPSアプリが入っていれば代用可) |
水筒 | 飲料水は必需品 ペットボトルでも代用できるが温度が気温に影響を受けやすくなる |
食べ物 | 休憩時や小休止時に食べるもの |
帽子 | 日焼け防止のためにあると良い |
グローブ | 岩場で必要 保温・日焼け防止になる |
登山用靴下 | クッション性があり下山時の膝の保護になる |
タオル | 汗を拭くのにあると便利 |
日焼け止め | 山の紫外線は街よりも強く、日焼け防止に必須 |
救急セット | 緊急時のときに必要 ケガをしたときの保護にも |
ライター | 緊急時のときに必要 火があるだけでできることが大幅に広がる |
ナイフ | 緊急時のときに必要 刃物があるだけでできることが大幅に広がる |
登山用リュック
荷物を携行するのに必須の登山の三種の神器のひとつです。
往復2−3時間程度の登山であれば、普段遣いのリュックでも行けますが、ヒップベルトでしっかりと体幹に固定されないため荷物に体を振り回されたり、荷物の荷重が全て肩にかかってくるため肩が凝りやすくなります。
登山用のリュックでは体にしっかりとフィットする構造に設計されているため、登山時の快適性が全然違います。
最初の一つはこのサイズがおすすめです。
初心者から上級者まで使用していけます。
雨の時に必要なレインカバーもついているが魅力で、これ一つ買っておけば雨の時の対策もできます。
登山靴
登山では舗装されていない山の中を長時間歩くため、山のレベルに合わせた靴が必要になります。
ソールも厚く作られているので、膝痛予防やねんざなどの怪我の防止にもなります。
初心者の方には足首まで覆われているローカットかミドルカットがおすすめです。
初心者の方への僕のオススメは、↓コチラです。
ザ・ノース・フェイス独自の防水透湿素材「フューチャーライト」を採用。
足のムレは外に逃がし、防水機能を備えている高機能なモデルです。
レインウェア
雨に濡れると体温の低下につながるため、レインウェアは登山においてとても大事なアイテムです。
なかなか使うことはないため後回しにしがちです。
レインウェアがなかった昔では、夏でも標高が高い山では雨に濡れて凍死する登山者があとを絶たなかったそうです。
晴れていても突然天気が変わることも登山ではあることです。
僕のオススメは↓コチラのコロンビアのレインスーツです。
防水透湿素材でできており、体のムレを外に発散してくれます。
登山用レインウェアとしては価格帯が安く、性能も初心者には十分でコスパも良いです。
トレッキングポール
こちらは絶対に必要というものではありません。
トレッキングポールがあると、登山中の歩行をサポートしてくれ、膝への衝撃を和らげたり、足元が不安定な場所でバランスをとりやすくなります。
特に登山初心者は下山のときに足に疲労を感じやすく、転倒しやすくなるためあると安心でしょう。
登山用のトレッキングポールといえばドイツのLEKIのものが有名です。
コチラは長さ調整ができ、男女兼用で使用できます。
コスパの良いモデルになります。
ヘッドライト
昼に山に登るから関係ないと思っている方は要注意です。
登山中にケガや道迷いなど、予想もしなかった出来事が起こると下山するのが遅れます。
山では街灯などの明かりがないため、日が暮れると全く見えなくなってしまいます。
暗い中で活動すると、道に迷ったり、急斜面から滑落する可能性があります。
そのため、万一のためのお守りとしてヘッドライトを持っておくことをオススメします。
僕のオススメは↓のブラックダイヤモンドのコズモ350です。
350ルーメンという明るい光量を備えていてバッテリーも長持ちしますし、防水機能もIPX8(水深1.1mの真水に30分耐えうる防水性。バッテリーケース内部に浸水しても動作)と十分に備え、いざというときに役に立ちます。
スマートフォン
スマートフォンは現代社会の必需品です。
山では電波の通じないところが多々あります。
しかし、登山用地図・GPSアプリを入れておくことで、電波の通じない場所でもおおよその現在地を把握でき、登山道の地図も簡単にみることができるため登山道で道に迷いにくくなります。
一般に流通しているアプリはYAMAPとヤマレコの2種類です。
僕はYAMAPを使用しています。
登山以外のにも山に入ることが多く、狩猟や沢登りで誰も入らない山に入るのですが、GPSの精度が良く問題なく使用できています。
アプリを使用していてのイメージですが、YAMAPは初心者など新規の人が多いイメージで、ヤマレコは昔から使っている玄人が多いイメージです。
あくまで僕の抱いているイメージなので、一つの参考程度に思っていただけると良いかなと思います。
YAMAP / ヤマップ 登山地図アプリ – 山歩しよう。
YAMAP INC.無料posted withアプリーチ
ヤマレコ 登山・ハイキング地図&GPSナビ
YAMARECO INC.無料posted withアプリーチ
YAMAPの使い方は↓コチラ
ヤマレコの使い方は↓コチラ
予備バッテリー
スマートフォンは現代社会の必需品ですが、先に説明したような登山用地図・GPSアプリを使用しているとバッテリーの消耗が激しくなります。
予備バッテリーを持つことで、スマートフォンのバッテリー切れに伴う遭難のリスクを減らせますし、万一遭難した時の通信手段を確保することに繋がります。
最近のスマートフォンのバッテリーは昔に比べて長持ちするようにはなりましたが、、登山のときにはお守り程度に持っておくことをオススメします。
地図・コンパス
道迷いを防ぐために必要なのがコンパスと地図です。
この2つを組み合わせて使用します。
これらは自分のいる位置を知るために必要ですが、使いこなすにはそれなりの経験と知識が必要です。
登山用地図・GPSアプリの発達した現在では、アプリで代用している人が多いです。
アプリが使用できないときのために持っておいたほうが良いものになります。
SUUNTO(スント) A-10NH コンパス
シンプルで正確なスントのコンパスです。首紐付きで地図と合わせて使います。
水筒
登山では思っている以上に汗をかきます。
大抵の山では水を確保するのが難しため、水分を持参するのは必須です。
最悪ペットボトルでも代用はできますが、夏や冬では気温に合わせて中身の温度が変化してしまい、夏ならぬるま湯へ、冬なら凍結してしまうため水筒は必要です。
サーモス 山専用ステンレスボトル500mlは保温力・耐久性に優れたサーモスの水筒です。
これは山専用というだけあって、通常のサーモスの水筒よりも保温性能が優れています。
食べ物
登山は非常にカロリーを消費するスポーツです。
運動の強度を表す単位であるMets(メッツ)の基準で言いますと、登山は7.3となっています。(数値が大きいほど強度が高い)
登山の運動強度は、他のスポーツでも強度が強い印象のサッカーの7.0やバスケットボールの6.0を上回っています。
しかも、登山は他のスポーツと違い、登山は運動時間も長いため必然とカロリー消費が多くなります。(長いと8〜14時間なんてことも)
そのため、食事や行動食などの食べ物が必須になります。
登山で食べ物を持っていかないとたちまち低血糖状態で行動不能となり、遭難することになります。
登山前にコンビニなどでおにぎりやパン、お菓子などを多めに購入しておくことをオススメします。
↓のページでは登山中に低血糖(シャリバテ)を起こさないための方法を解説していますので、詳しく知りたい方は参考にしてみてください。
帽子
標高が高い山は標高の低い都市部に比べ紫外線が強いです。
紫外線を浴びると日焼けするだけでなく、太陽の熱により疲労感が増えたり熱中症のリスクを上昇させます。
紫外線から身を守るため、登山中は帽子があったほうが良いです。
ハット型の帽子は顔だけでなく、首もとも守れるのでおすすめです。
グローブ
登山では手へのダメージも労る必要があります。
日焼け対策の他、冷たい風が吹く場合には保温が必要ですし、岩場を通る場合、岩との擦れから守る必要があります。
The North Faceのトレッカーズグローブはストレッチ性を持つメッシュ素材を使用したベーシックなトレッキンググローブであり、掌には高いグリップ性を持つ合成皮革を使用されています。
タッチスクリーンに対応しており、グローブを外さなくてもスマートフォンが使用できる仕様になっています。
登山用靴下
登山用の靴下は登山靴と一緒に購入をしておくと良いでしょう。
登山用の靴下は普通の靴下とは違い、防臭、クッション性能が高く、足にフィットしてズレにくいです。
タオル
登山ではたくさん汗をかくため汗を拭き用のタオルがあると良いでしょう。
タオルは高機能なものもありますが、日常使い用のものでもかまいません。
日焼け止め
先にも述べたように、標高が高い山での紫外線は標高の低い都市部に比べて紫外線が強いです。
長時間直射日光に晒される登山では日焼け対策は必須です。
登山では長時間かつ、発汗量も多いため、2〜3時間おきに汗に強い日焼け止めを塗ることが必要です。
山では手を洗える場所も限られるため、塗るタイプの日焼け止めとスプレータイプの日焼け止めの2種類を持っていくと日焼け対策をしやすいでしょう。
荷物がかさばらないようにコンパクトタイプを持ち歩くのが良いでしょう。
救急セット
登山は大自然の中に身を置くため何があるかわかりません。
途中でケガをしたり、蜂にさされたりしても、その場所から自力で下山しなければなりません。
そのため、非常時に対応できるよう救急時のツールをお守りとして持っておくことをオススメします。
ライター
ライターも救急セットと同様に非常時に役に立ちます。
火があることでできる幅が広がります。
お守りとして持っておくと良いでしょう。
ナイフ
登山中にナイフはいつ使うのかと疑問に思っているかと思います。
非常時に、刃物があると工夫次第でなんとかなることが多いです。
登山では毎回使うことはないですが、あると心強い味方となってくれます。
そこで、ビクトリノックスのマルチナイフのようなものを持っておくと良いでしょう。
コンパクトで軽いので、リュックに入れても邪魔になりません。
登山の道具の揃え方
登山に必要な道具がわかったところで、登山道具の揃え方について紹介していきます。
登山を始めるのにあたって、道具の揃え方は大きく2種類あります。
登山道具を購入するか、試しに登山をしてみたいという人は登山道具をレンタルする方法があります。
登山道具を購入するのは初期コストはかかりますが、自分の好きな道具を集めて自分なりの楽しみ方ができ、後々登山を続けていく方に向いています。
一方、登山道具をレンタルするのは、今後登山を続けていくかわからないが、とりあえず道具を揃えるのにお金がかかるから、初期コストを抑えて登山を体験してみたいという方にオススメです。
登山の道具を購入する場合、初期コストで10万円くらいはかかりますが、レンタルする場合、2万円くらいから登山道具を揃えて登山をすることができます。
購入
大半が登山道具を購入して揃えていく方が多いのではないかと思います。
初期コストはかかりますが、何度も登山をすることを予想する場合、数回登ればレンタルよりもお得になります。
登山をしている方にはわかると思うのですが、色々な登山道具を揃え、自分のレベルアップに合わせて道具もグレードを上げて、行ける範囲を増やしていくことも楽しかったりします。
登山道具を購入することは登山の楽しみ方の一つでもあります。
とりあえず初めは、僕が今までオススメしてきた道具を購入するのもいいと思いますし、身近な友人や、登山用品店のスタッフにきいて道具を揃えるのも良いと思います。
僕のオススメする登山用品店は石井スポーツと好日山荘になります。
どちらも全国展開されており、これらの店舗で全て登山用品をそろえることもできます。
レンタル
登山用品を揃える初期コストが大きすぎるのが気になり、とりあえず登山道具をレンタルで揃えて登山を体験してみたいという方には、道具をレンタルで揃えるのをオススメします。
レンタルであれば、自分の体、足のサイズ等が分かれば手軽に道具を揃えれるため、事前の準備が大幅に楽になります。
登山道具のレンタルならやまどうぐレンタル屋
登山道具のレンタルであれば「やまどうぐレンタル屋」ですることができます。
やまどうぐレンタル屋では、オンライン注文や実店舗での登山道具のレンタルが可能です。
実店舗は東京都新宿区、山梨県の富士山の麓の河口湖、富士山吉田ルート五合目、富士山の富士宮五合目の4店舗があります。
これらの店舗では、事前に注文したレンタル商品の受取・サイズ交換・返却が可能となっています。
登山道具の試着やサイズ確認は、新宿店、山梨県の富士山の麓の河口湖店のみ可能となっています。
やまどうぐレンタル屋でレンタルできるもの
やまどうぐレンタル屋ではオールシーズンの登山用品を揃えています。
このやまどうぐレンタル屋では、登山に必要な道具が揃うセット商品や、とりあえず一部の登山道具を試しに使ってみたいというときに単品でレンタルをすることができます。
キャンプ用具やテント、寝袋なども借りることができます。
価格帯は、例えば富士登山セットであれば20000円以下から。単品であれば数百円からと安価でレンタルすることもできます。
レンタルの期間は数日から三ヶ月以上のプランまであり、それぞれの使用期間に応じてレンタルが可能です。
画像のように、やまどうぐレンタル屋では単品でのレンタルができるのも強みだと感じています。
登山を始めて6年経った僕でも、2000〜3000円と、これだけ安く色々な道具を試せるのはとても魅力的に思います。
やまどうぐレンタル屋でのレンタルの流れ
やまどうぐレンタル屋でのレンタルでの流れは以下のようになります。
- 電話・ネット・店頭にて申込み
- メンテナンス済み商品の受け取り
- 登山で利用する
- 使用後の状態で宅急便で返却
ここでポイントなのが、天候不良や体調不良で前日までの連絡ならキャンセル時に全額返金されることです。
登山では、前日に天気のチェックがかかせません。
数日前までは登山当日の天候がよかったとしても、前日になって急変するなんてことは多々あります。
登山当日が急に雨になり、キャンセルをしたとしても、やまどうぐレンタル屋では、前日までに連絡しておけばキャンセルした時に全額返金されるため、安心して利用できます。
やまどうぐレンタル屋での支払い方法
やまどうぐレンタル屋での支払い方法は以下のように様々な方法があります。
- クレジットカード決済
- 銀行振込
- 代金引換
- コンビニ決済
- 現金払い
やまどうぐレンタル屋でレンタルはコチラから
以上のようにやまどうぐレンタル屋の紹介をしてきました。
やまどうぐレンタル屋でのレンタルをご希望の方は以下のボタンからどうぞ。
まとめ 計画をもとに必要な道具を揃えよう
いかがでしたか?
以上のように登山の始め方、登山道具の揃え方を解説してきました。
段取り八分という言葉がありますが、登山は事前の計画と準備がほぼ全てです。
登山ルートや天候を調べて計画を立て、それに応じた必要な道具を準備することが楽しく安全に登山をするのに最低限必要になります。
計画的な登山で安全に山を楽しみましょう。
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