なぜ田舎に住むのか?僕が田舎暮らしを選んだ理由

生活

こんにちは。Laurier(ローリエ)です。

僕は岐阜県の飛騨高山の田舎で生活しています。

僕は都会でも生活したことはありますが、田舎の生活が気に入っていて暮らし続けています。

この記事では、僕がなぜ田舎で生活し続けるのか?そこに至った思考から、僕が田舎暮らしを選んだ理由について解説していきます。

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自分自身の価値観を見つめ直してみる

まずは生活をする場所を考える前に、自分自身の価値観を見つめ直してみることが大切だと思っています。

自分の価値観の合う場所で暮らすことが自分自身の幸福度を高める方法だと思っています。

以下のように自分自身の価値観を振り返ってみましょう。

人生で大切にしていることは何か?

あなたが人生の中で大切にしていることは何でしょうか?

言い換えてみるとどういったことに幸福を感じますか?

家族といる時間、お金を稼いだ時、仕事で成功した時、友人といる時など様々だと思います。

僕の場合、家族や友人といる時を選びました。

僕は新しく親しい人間関係を築いていくのが苦手なタイプなので、親しい人間が近くにいる方が幸福に感じます。

また、誰もいない大自然の中で一人か親しい人と共に過ごす時間が好きで、そこに幸せを感じます。

僕はそこに少しでも親しくもない他人が近くにいると、緊張してしまい、あまりリラックスできません。

実際に科学的にも、人間は社会的地位や買い物で得られる快感よりも、外で自然を感じる活動や、親しい人と共に時間を過ごす方が幸福感を感じるには大切なことがわかっています。

人間の幸福の感じ方については、精神科医の樺沢紫苑先生の「精神科医が見つけた 3つの幸福」 という本を参考にしています。

気になる方は一度読んでみることをオススメします。

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Youtubeの本要約チャンネルでも解説されていますので、時間がない方はこちらを参考にしてみてください。

何に楽しみを見出しているか?

あなたはどんなことに楽しみを見出していますか?

ここで言う楽しみとは、趣味など、どんなことをするのが好きかということです。

自然の中に身を置く、買い物をする、親しい人と飲みに行く、外食をする、夜の店に行く、勉強をする、人と出会う、仕事に打ち込むなど人それぞれだと思います。

僕の場合、自然の中に身を置いたり、絶景を探し求めたり、人のいないところでゆっくりとしたりするのが好きです。

何に苦痛を感じるのか?

あなたはどういったことに苦痛を感じますか?

嫌いな人と過ごす時間、仕事ばかりで家族との時間がとれないこと、職場の人間関係など様々だと思います。

僕の場合、人だらけの場所に行くこと、仕事が優先で家族との時間をとれないこと、渋滞に巻き込まれることなどに苦痛を感じます。

今後何をしていきたいのか?

あなたの今後の人生でしていきたいことは何でしょうか?

結婚、子供を作ること、起業、現状の維持、旅行をする、旅をする、欲しい車を買う、家を建てる、有名になるなど、様々だと思います。

僕は結婚して子供を作ること、美しい景色の中を旅をする、自然の中で何があっても生きていけるサバイバルスキルを身につける、世界を旅するといったことをしたいと思っていました。

中でも、多くの人が見たことがない景色を堪能するのが好きで、今後も色々なところに足を運びたいと思っています。

達成できたこともあれば、まだまだ未達成なこともあります。

自分の価値観を見つめ直した上で自分が幸福になれる場所を考える

以上のように、自分の価値観を見直していった中で、自分自身が苦痛をあまり感じることなく、一番幸福になれる場所はどこでしょうか?

今一度考えてみましょう。

そうすると、自分の住むべき場所が見えてくるでしょう。

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なぜ田舎暮らしを選んだのか?

僕が田舎暮らしを選んだのか?

それは、先に述べてきたように、自分が苦痛に感じることを避けて幸福を追求し、自分らしい生活を実現していくには田舎が適切だと思ったからです。

以下に、なぜ僕が田舎暮らしを選択したのか述べていきます。

人生で大切にしていることが地元の田舎にある

僕は先程、人生で幸福に感じる瞬間は

  • 家族や友人といる時
  • 誰もいない大自然の中で過ごす時間
  • 多くの人がみたことのない絶景を見ている時

であることを述べてきました。

これらから、僕は幸福に感じる瞬間は地元の飛騨高山の田舎でないと実現できないと考えました。

都会の生活は苦痛でしかない

僕は周りに多くの人がいることにかなりのストレスに感じるため、都会のようなどこに行っても人がいるような環境は僕には合いません。

都会は僕の嫌いな人混み、渋滞の温床です。

仕事も田舎ほど緩くなく、ハードワーカーが多い印象です。

都会での生活は僕にとって苦痛そのものでしかありません。

自分の目標を達成できる環境はどこか?

僕は結婚して子供を作ること、美しい景色の中を旅をする、自然の中で何があっても生きていけるサバイバルスキルを身につける、世界を旅するといったことをしたいと思っていました。

中でも、多くの人が見たことがない景色を堪能するのが好きで、今後も色々なところに足を運びたいと思っています。

僕の暮らす岐阜県の飛騨高山には北アルプスをはじめ多くの絶景があります。

そこには登山をしない多くの人が一生見ることのできない絶景があり、飛騨高山に暮らすことで頻繁に絶景を求めて冒険に出かけることができます。

山間部は人口も少なく、手つかずの大自然の中で様々なアクティビティを通してサバイバルスキルを身につけることもできます。

自分の農地や山で狩猟や食物の栽培を行い、自給自足を目指すことも可能です。

以上から、僕にとっての最適な居住地は地元である、岐阜県の飛騨高山となったわけです。

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まとめ

以上がなぜ僕は田舎に住むのか?僕が田舎暮らしを選んだ理由になります。

自分の価値観を振り返り、人生で大切にしていること、何に楽しみを見出しているか、何に苦痛を感じるか、今後何をしていきたいかを考えて言語化してみると、自分の住みたい場所が見えてくるのではないかと思います。

今後の住む場所を考えている方、田舎暮らしを考えている方の参考になると幸いです。

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