こんにちは。Laurier(ローリエ)です。
子供が生まれ、成長してくるとだんだんとハイハイしたりと動き始め、何でも物を触ったりするため目が離せなくなってきます。
リビングに置いているものの中で高価で壊されたくないものといえば、まずはテレビが浮かぶのではないでしょうか?
テレビは家の中の家電でも値段が張り、赤ちゃんや子供に壊されると経済的ダメージが大きいです。
そこで我が家ではタンスのゲンの木製のベビーサークルを導入しました。
今回の記事では、赤ちゃんや子供からテレビを守るために、我が家で導入したタンスのゲンの木製のベビーサークルの紹介とレビューをしていきます。
タンスのゲンの木製ベビーサークルってどんなもの?
見た目は写真のようにシンプルな木製のベビーサークルです。
ジョイント部はプラスチック製となっています。
壁に固定したりするようなものではなく独立型です。
タンスのゲンの木製ベビーサークルの詳細
サイズ | [全パネル8枚使用時]/外寸:(約)幅163cm×奥行163cm×高さ56cm/内寸:(約)幅158cm×奥行158cm |
対象年齢 | 0〜2歳 |
重量 | 約8kg |
素材 | 木材、パイン材 |
カラー | ナチュラル、グレー、ホワイト |
生産国 | 中国 |
タンスのゲンの木製ベビーサークルのamazonレビュー
2022年9月現在、タンスのゲンの木製ベビーサークルのamazonレビューの平均点は5点満点中4.3点と高評価です。
高評価の理由は組み立てが簡単、軽い等の評価が多いです。
低評価の内容は初期の不良品に関するものが大半を占めます。
軽さからの耐久性が不安というものもありますが、当事者は不安に思っているだけで、壊れたというレビューはほぼ見当たりません。
僕の家でも息子がベビーサークルにつかまって激しく揺すったりしていますが、壊れるような感じはしないため、耐久性には問題ないと思います。
中には以下のようなレビューもあります。
このように、ベビーサークルの塗装が剥げたというレビューもみられます。
これはホワイトやグレーなどの塗装色を選んでいることに原因があります。
塗装されているものは必ずいつかは塗装が剥げます。仕方のないものです。
赤ちゃんや子供がベビーサークルを噛んで塗装を食べてしまうことも考えられるため、カラーはナチュラルを選ぶのが無難です。
タンスのゲンの木製ベビーサークルを使っての感想
赤ちゃんや子供からテレビを守るためにタンスのゲンの木製ベビーサークルを導入して、我が家としては、使っていても特に不満なく使えていて、現在は必需品となっています。
評価をするのであれば5点満点中5点です。
理由は以下のようになります。
- 軽くて頑丈
- 組み立てが簡単
- 商品が妥当な価格帯
- 任意の形に組み立てができる
と以上のようになります。
我が家ではテレビを子供(赤ちゃん)から守るためにテレビ台ごと囲んで下の画像のように使用しています。
上の画像のように全ての柵を使用せず、長方形にサークルを作成して使用しています。
1歳くらいの子供(赤ちゃん)とベビーサークルを並べても、写真のように十分な高さが確保できているため、子供が柵を乗り越えてテレビの方に行くようなことはありません。
説明書に参考にベビーサークルの組み立て例が載せてあります。
このタンスのゲンの木製ベビーサークルには画像のような滑り止めがついてきますが、我が家の使用環境では結局滑ってしまいあまり当てになりません。
滑り止めの使用感としては気休め程度だと感じました。
現在息子が1歳2ヶ月となり、使用後4ヶ月経ちます。子供が体重をかけて揺すっても壊れるような気配もありません。
このベビーサークルは買って正解だと感じました。
最後に
以上が我が家でテレビを赤ちゃんや子供から守るために導入したタンスのゲンの木製ベビーサークルの紹介、レビューになります。
この記事が子育てでテレビを守る方法を探している方への参考になれば幸いです。
最後にリンクを貼っておきます。
気になる方は下のリンクより覗いてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
コメント