長年看護師夫婦で感じる看護師夫婦のいいところ

生活

こんにちは。Laurier(ローリエ)です。

僕達夫婦は二人共看護師で結婚して約8年、共に住み続けて10年を超えます。

前提として、僕たちは夫婦ともに病院で病棟勤務の看護師です。

今回は看護師夫婦ってどうなのか?

長年看護師夫婦で感じる、僕の考える看護師夫婦のいいところを紹介していきます。

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世間より高い収入があり雇用が安定している

僕が感じる看護師夫婦のいいところの1つ目は、世間より高い収入があり雇用が安定していることです。

看護師は一般的に平均年収より高い収入があります。

2021年の平均年収は約430万円でありますが、病院勤務の看護師の場合、20代前半でもそれよりも多く稼げます。

僕たち看護師夫婦は共に病院に勤務しており、それ以上の収入を確保できています。

世帯年収も1000万円を超えています。

平均よりも高収入が2馬力あれば生活も安泰です。

看護師はどこも人手不足なこともあり、日本全国引く手数多です。

職場が嫌に慣れば転職もできます。

僕たち夫婦の場合は金銭感覚も同じようなところもあり、お金を無駄なことに使いたくないという価値観があります。

あまりお金を使わず投資に回し、質素な生活を送るように心がけています。

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休日は合いにくいが一人の時間を適度に確保できる

僕が感じる看護師夫婦のいいところの2つ目は、休日は合いにくいが一人の時間を適度に確保できることです。

病院勤務の看護師の場合、勤務は不定休であり、休日が毎回合うわけではありません。

夫婦なら毎回休日が一緒がいいと思う人もいるかもしれません。

結婚したての場合は良いかもしれませんが、結婚して時間が経つと必ずしもそうとは限りません。

休日が合わないときは一人の時間を確保できます。

一人の時間は大切で、自分の思考の整理や自分一人の用事を済ませることに使うことができます。

生活にもメリハリができ、より一層二人の時間を大切にする意識も芽生えてきます。

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互いの気持ちを考えることができる

僕が感じる看護師夫婦のいいところの3つ目は、互いの気持ちを考えることができることです。

看護師の仕事は人と密に関わるため、医療的な側面だけは成り立たず、人の気持ちを考える共感力が必要です。

看護師は普段から患者の気持ちを考えながらならないため、他人の心情を察知することが得意な人が多いです。

優しい看護師程その傾向にあると思っています。

普段から人の気持ちを考える訓練をしている看護師夫婦であれば、お互いの気持ちを考えることができます。

中には共感力のない看護師がいることも事実ですが、それは少数派だと思います。

僕たち看護師夫婦は長年看護師をしているからか、夫婦の関係も良好で、互いに尊重しあって生活できていると感じています。

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夫婦や家族の将来を考えた話ができる

僕が感じる看護師夫婦のいいところの4つ目は、夫婦やその家族の将来を考えた話ができることです。

看護師は病院の入院患者で様々な人に遭遇します。

癌で通院治療が必要になった方、病気で亡くなる方、怪我や病気で障害とともに暮らしていかなければならなくなった方、今まで元気だった家族が急に介護を必要とするような状態になった方など…

色々な人の人生の人生の節目を目の当たりにすることで、自分達夫婦の未来を考えさせられます。

それぞれの親に、夫婦の誰かが突然倒れたときに延命治療をするのかなど、万が一時の意思を確認するようにしていますし、親が要介護状態になったときの想像を膨らませています。

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仕事の話で盛り上がる

僕が感じる看護師夫婦のいいところの5つ目は、仕事の話で盛り上がれることです。

看護師夫婦に限らず、他の業種でも同じ仕事をしている場合もあるかと思います。

看護師をしていると色々な患者さんに出会います。

色々と突っ込みどころがある人だったり、笑える珍事件があります。

僕たち夫婦は、そんな日常の仕事での笑える話をよくシェアして楽しんでいます。

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最後に

いかがでしたか?

今回は長年看護師夫婦で感じる、僕の考える看護師夫婦のいいところを紹介してきました。

看護師夫婦の実際ってどうなのか気になる方へ参考になると幸いです。

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